こってりと重たくなりがちなバターサンドのイメージを、ふわりと裏切ってくれる――。
メゾン・デュ・ミエルの「シトロンバターサンド」は、瀬戸内レモンの爽やかな香りと、北海道産バターのやさしいコクが重なり合う、大人のための贅沢なスイーツです。
この記事では、メゾン・デュ・ミエルというお店の魅力から、こだわりの素材、丁寧な手作りの工程、パッケージの可愛らしさまで、シトロンバターサンドの世界をたっぷりとご紹介していきます。
“幸せなおうちカフェ時間”を叶えてくれる、とっておきのひと品を一緒にのぞいてみませんか?
1. 爽やかな香りに包まれる「大人のバターサンド」
バターサンドと聞くと、どうしても“こってり”“重たい”というイメージがつきものですよね。けれど、メゾン・デュ・ミエルの「シトロンバターサンド」は、その印象をふわりと覆してくれます。
ひと口かじると、レモンの爽やかな香りがふわっと広がり、バターの深いコクがやさしく寄り添います。甘さの中にすっとした爽やかさが感じられ、気づけばもうひとつ手を伸ばしたくなる軽やかな味わい。
自分への小さなご褒美にも、大切な人に贈るギフトにもぴったりで、「最近疲れちゃったな」という日にも寄り添ってくれるような、心がほぐれるスイーツです。
2. メゾン・デュ・ミエルとは
メゾン・デュ・ミエルは、2020年に愛知県名古屋市中川区にオープンした、ケーキとパンとカフェの店です。
お店でつくられるお菓子は、すべて自社工房でパティシエがひとつひとつ丁寧に手作りしているもの。大量生産では生み出せない、繊細な味わいを感じられるスイーツばかりです。
その中でも、特に人気を集めているのが「シトロンバターサンド」。開店以来、多くのファンが生まれる看板スイーツです。

3. 「シトロンバターサンド」とは
「シトロンバターサンド」は、メゾン・デュ・ミエルの魅力を詰め込んだ代表作。北海道産バター×瀬戸内レモンの組み合わせが生み出す爽やかな味わいは、“夏でもさっぱり食べられるバターサンド”として高い人気があります。
まず主役となるのは、北海道産バター。ミルキーでありながら後味がすっきり。こちらを使用したクリームの口どけが格別です。重さを感じさせないまろやかな風味は、このバターならではの持ち味。
そしてもうひとつの主役が、瀬戸内レモン。
皮と砂糖を煮詰め、一晩寝かせて⋯という工程を繰り返して、約1週間かけて作る自家製レモンコンフィは、ただ甘いだけではありません。レモンの皮特有のほろ苦さと華やかな香り、そしてやさしい酸味が、バターのコクと美しく調和します。
シトロンバターサンドの魅力は、“最初のひと口から最後のひと口まで表情が変わる”こと。
最初に広がるのは、バタークリームのやわらかな甘みとコク。
食べ進んでいくと、中央に潜んだレモンコンフィが、甘みとほろ苦さやほのかな酸味を添え、味わいをきゅっと引き締めてくれます。
クッキー生地はさくっとしながらも、ほろりとほどける食感で、クリームとの相性も抜群。
食べる部分によって、香りも味も食感も、少しずつ変化していくのがとても楽しく、軽やかな後味が特徴です。
また、冷凍配送で届き、賞味期限は約1ヶ月。食べたい分だけゆっくり楽しめるのもうれしいポイントです。お家でのティータイムに常備しておきたくなるようなスイーツです。
4. おうちカフェにもぴったり|おすすめの楽しみ方
シトロンバターサンドは、ゆっくりくつろぐおうち時間にもぴったり。
おすすめの食べ方は、冷蔵庫で少し冷やしてから。
クリームがほどよく締まり、レモンの香りがすっと立ち上がります。
飲みものとの相性も良く、
・ブラックコーヒー
・アールグレイティー
・ホットミルク
など、シンプルな飲みものがよく合います。
ひと息つきたい午後に、自分のためだけにそっと用意するご褒美としても、家族や友人と分け合う“幸せのシェアスイーツ”としてもおすすめです。

5. 上品で可愛いパッケージでギフトにもぴったり
手に取った瞬間から気分が上がる、シトロンバターサンドのパッケージ。
シンプルで洗練されたデザインは、飾り立てていないのに上品な雰囲気が漂います。
二重包装で丁寧に梱包されているため、ギフトとして贈るときも安心。箱を開ける瞬間の特別感は、誰に贈っても喜ばれるはずです。
ちょっとしたお礼やお祝い、季節の贈り物にもぴったりで、
・お中元
・こだわりの手土産
・誕生日や記念日のプレゼント
など、さまざまなシーンで活躍してくれます。
メゾン・デュ・ミエルのシトロンバターサンドは、素材の味わいを大切にしながら、職人の丁寧な手仕事が生み出す、奥深く優しいスイーツです。
頑張った日のご褒美に。
大切な人へそっと贈りたいときに。
特別な日にも、なんでもない日にも寄り添ってくれる、幸せを感じられるスイーツです。



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