おうちで楽しむスイーツの時間を、少しだけ特別なものにしてくれる——。
そんな存在として、多くの人に選ばれているのが、神楽坂 ル コキヤージュの「テリーヌ ドゥ ショコラ」です。
神楽坂にあるフレンチレストランで生まれたこのテリーヌ。
濃厚でありながら甘すぎず、口に入れた瞬間に広がるカカオの香りと、ゆっくりと溶けていく口どけの良さが印象的です。
この記事では、神楽坂 ル コキヤージュ “テリーヌ ドゥ ショコラ”の魅力を紹介していきます。
1. 神楽坂 ル コキヤージュについて
神楽坂 ル コキヤージュは、東京・神楽坂に店を構えるフレンチレストランです。
日常の延長にありながら、少し特別な時間を過ごせる場所として愛されています。
そんなレストランで生まれたデザートが、この「テリーヌ ドゥ ショコラ」。
お取り寄せスイーツとして注目される以前から、レストランのデザートとして提供され、
“コースの最後を締めくくる一皿”として多くの人を魅了してきました。
華美な装飾ではなく、味そのものにしっかりと向き合う——。
フレンチレストランならではの姿勢が、このテリーヌの完成度の高さにつながっています。

2. 「テリーヌ ドゥ ショコラ」世界が認める素材へのこだわり
ヴァローナ社クーベルチュールチョコレート100%使用
ル コキヤージュのテリーヌ ドゥ ショコラには、
世界のトップパティシエたちに愛されているヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートが100%使用されています。
カカオの香りが立ちやすく、奥行きのある味わいが特徴のヴァローナ。
一口目から、しっかりとしたカカオ感が感じられるのは、このチョコレートならではです。
素材を生かすシンプルなレシピ
このテリーヌの魅力は、素材の良さを引き立てるための“引き算”のレシピ。
甘さを前に出しすぎず、チョコレートそのものの風味が主役になるよう設計されています。
焼き加減が生む「ミディアムレア」食感
さらに特徴的なのが、焼き加減へのこだわり。
中までしっかり火を通すのではなく、あえてミディアムレアに仕上げることで、
外はなめらか、中はとろっとした独特の食感が生まれます。
この絶妙な火入れが、テリーヌ ドゥ ショコラの“重厚なのに口どけが良い”印象をつくっています。
3. 実食レビュー|味・香り・口どけ
ナイフを入れた瞬間に伝わる、しっとりとした質感。
口に運ぶと、まず感じるのはカカオの豊かな香りです。
舌の温度でゆっくりと溶けていき、
濃厚でありながら、重たさを残さずにすっと消えていく後味。
甘すぎないため、チョコレートの風味をじっくり味わえます。
冷蔵庫から出したばかりの状態では、引き締まった濃厚さを楽しめ、
少し常温(室温25℃前後)に戻すと、よりなめらかでとろけるような口どけに。
同じテリーヌでも、温度によって表情が変わるのも魅力のひとつです。
●きれいにカットする方法
― テリーヌを美しく楽しむために ―
とろりとした食感が魅力のテリーヌ ドゥ ショコラは、切り方を少し工夫するだけで、断面まで美しく仕上がります。
まず、ナイフはお湯などで温めてから使用するのがおすすめです。
刃を温めることで、チョコレートが引っかかりにくくなり、なめらかな断面になります。
カットの際はナイフを前後に動かさないように、静かにゆっくりとナイフの刃を下ろすこと。
一切れ切るごとに、ナイフの刃を軽く拭いてから次を切るのもポイントです。
このひと手間で、テリーヌの層が崩れにくくなります。

4. 選べる3つのフレーバー
(ショコラ・抹茶・フロマージュ)
テリーヌ ドゥ ショコラは、好みに合わせて選べる3つのフレーバーがあります。
ショコラ
もっとも定番で、カカオの香りとコクを存分に楽しめる味わい。
初めての方には、まずこちらがおすすめです。
抹茶
抹茶のほろ苦さとチョコレートのコクが調和した、大人向けのフレーバー。
甘さ控えめで、和の風味が好きな方に向いています。
フロマージュ
チーズのまろやかさが加わり、やさしいコクが広がる味わい。
濃厚ながらも軽やかさがあり、デザート感覚で楽しめます。
5. ギフトシーンにも選ばれる理由
ル コキヤージュのテリーヌ ドゥ ショコラは、
バレンタインや誕生日、内祝いなど、さまざまなギフトシーンで選ばれています。
4〜6人で楽しめるファミリーサイズで、冷蔵保存なら賞味期限は14日。
23℃以下であれば、手土産として持ち運びができる点も嬉しいポイントです。
味の完成度が高く、見た目もシンプルで上品。
「甘すぎない」「大人向け」「失敗しにくい」——
そんな安心感があるからこそ、贈り物としても信頼されています。

― 特別な日に、そっと寄り添う名作テリーヌ ―
自分へのご褒美として。
大切な人と過ごす時間のおともとして。
そして、想いを伝えるギフトとしても。
そっと切り分けながら味わいたくなる——
そんな“余韻までおいしい”テリーヌです。


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